顧客ニーズ検知による効率的な営業アプローチで営業のリソース不足を解消!

SWITCH株式会社 山本様

Q. Sales Video Analyticsを知ったきっかけは?

イベント交流会で弊社代表と杉浦さんがお会いしたのがきっかけです。

Q. Sales Video Analyticsの魅力を感じた部分は?

一番の魅力は、資料の閲覧ページで閲覧回数や閲覧日時、動画視聴秒数まで細かくログを取得できるところですね。特にリアルタイムで閲覧通知が来るので、「今お客様が見てる」とわかった瞬間にすぐに電話をかける、といった営業アクションに繋げられる点がすごくいいです。まさに営業のきっかけ、トリガーになるなと感じました。

あとは、コンテンツページも便利ですね。弊社では主力事業であるSES事業と、新規事業としてDX導入に特化したマッチングサービス「コレカラDX」という事業を展開しているので、初めてお会いしたお客様に複数の事業に関する資料を一つのページにまとめて送付して、お客様の閲覧状況をもとにどちらの事業に興味を持っていただけているのかを判別できるのはすごく助かっています。

それから、WEBサイト上にある資料ダウンロードページのリンクをSVAの共通分析リンクに置き換えることで、ダウンロードしたユーザーの閲覧状況を詳しく分析できるのも魅力です。

導入しやすい金額感も、決め手のひとつでした。

Q. Sales Video Analytics導入前に課題として感じていたことは?

一番は慢性的なリソース不足です。エンジニアのリソースも営業のリソースも足りていない状況で、限られた人数で効率的に動く必要がありました。例えば、閲覧通知が出たところに優先的にアプローチすることで、リソースを効率的に活用できると思いました。

また、新規事業の立ち上げに伴って、新規開拓や新規営業リードの獲得も課題でしたね。営業が2名しかいないという状況もあって、フォームマーケティングの活用を進めることで、少ない人数でも効率よく動けるようになりました。

Q. Sales Video Analyticsの導入にあたって決め手となったポイントは?

やっぱり機能面と費用感のバランスが良かったことです。それに、マーケティングや営業に関する施策をほとんどできていなかったので、その解決策としてもピッタリでした。また、新規事業の立ち上げと営業開始のタイミングがちょうど重なっていたのも大きかったですね。

Q. 今後、Sales Video Analyticsに期待することはありますか?

より使いやすい機能への改修に期待していますね。

例えば、

– お礼動画をさっと送りたいので、顧客情報の指定などをもっと簡単にしてほしいです。

– 分析リンクを一括生成する際に、サムネイル付きの分析リンクを発行できるようにしてほしい。

– もしくは、分析リンクの一覧画面をもっと見やすく、作業しやすくしてほしいですね。

新規事業なので、導入前と導入後の数値インパクトを出すのはなかなか難しいですが、体感としては、リード獲得に対する確度がかなり上がったと感じています。特に、閲覧通知が来た後に電話をしてアポを取る、という流れの効果は実感していますね。

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